ステートIDとは、ハワイ居住者の証明書のことです。特に無くても住んでいけるのですが、テーマパークや博物館、動物園を居住者値段で利用したい時や、州立図書館で本を借りるため登録する時、身分証明書としてパスポートを毎度携帯したくないなどの理由があると、作った方がよいかもしれません。申請の手間や手数料を考えると、人それぞれです。
今回私たちは、州立図書館で子供用の本を借りようとしたところ、ステートIDがないと登録できないと言われたので、まぁせっかくなので経験だしと思い取得を考えました。
(申請料は40ドルなので、色々な施設の割引を考えている場合はコスパを考えた方がよさそうです。)
さて、アメリカ市民でなく社会保障番号(ソーシャルセキュリティナンバー;SSN)を持っていない我々は、申請の前に「SSN Denial Letter(SSN 不許可証明書)」を取得する必要があります。
ダウンタウンのSocial Security Officeに行くのですが、連邦政府の建物なのでセキュリティが厳しいです。
国際線に乗る時と同じで荷物チェックとIDチェックがあります。パスポートを携帯していてよかったです。
Social Security Administrationに行きます。1グループごと、体格のいいガードマンに呼ばれて部屋に入ります。外からのぞいた感じで、それほど混んでいなかったのですが、30分くらいはかかると言われました。その後大学に行く用があったので、今回は場所の確認で諦めました💦
続きは後日記録します❗️