以前の記事でも触れましたが、ハワイではペットボトルや缶を買う際に、デポジットとして1つ当たり5セント上乗せされています(正確に言うと、さらに1セントがリサイクル処理料として上乗せされています)。お店でペットボトルを買うと、消費税約4.7%プラス6セント高く請求されているはずです。(↓過去記事)
https://studyabroadaround40.hatenablog.com/entry/2023/09/23/151011
先日、これまで溜まったペットボトルと缶をリサイクルセンターに持っていきました。
子供のワゴンに入れて運びます。センターではイカついお兄さんたちが働いています。写真を撮れる雰囲気ではなかったので、文字だけで。
まず、現場に置いてある緑色の容器に、ペットボトルや缶、ビンに分けて入れます。私たちは家ですでに分別していたので袋から出すだけだったのですが、周りのアメリカ人を見ると、みんなごちゃ混ぜになった袋を持ってきて、その場で仕分けしています。文化というか性格というか、ちょっとびっくりしました。
で、その緑の容器をイカついお兄さんのところに持っていくと、彼らがその容器をグレーの容器に移し替えます。移し替える際に、変なものが混ざっていないか簡単に見ている感じでした。重さでデポジット代が計算されるので、中には違うものを入れてわざと重くする人もいるのでしょう。
ちなみにペットボトルはフタは外しますが、ラベルは剥がしてはいけません。ラベルがついていることが、返金対象の印だからです。
そして待つこと30秒ほど。5.76ドル現金でキャッシュバック💰してもらえました！サムズクラブで1/4ピザが2枚買えます😆
