最近話題にしてきたハワイのホームレスですが、そんな彼らでも英語は話せるわけです。日本で英語が使えると、いまだに「すごいね」と言ってもらえる現状があります(東京はそうでもないのかな？)。そこで改めて思うのは、「最低限の社会的な生活基盤を自分で作れて生きていける力(能力や技能や所作)がある」という前提を忘れないということ。
「英語が使える」ことが即可能性を広げるのではなく、前述の条件をクリアした上での一つの強みと理解したいですね。なので子供が英語を使えるようになってくれるのは嬉しいし頼もしいですが、前提の部分を忘れずに子育て(妻の方が頑張ってくれていますが)に当たりたいと思います。
